リンクブレイブ

派手な装飾を好む青年。羽付帽子を好み、登場の際には大仰な仕草で帽子を手にお辞儀をする。自分のことは「ラロ」と名前で呼ぶ。魔法使いの系譜にあり、派手な魔法を好む性質である。魔法の才能に根拠のない自信があり、日常生活でも魔法を使いたがり、肉体労働はパートナーである能力者に押し付けて平然としている。子供向けの物語に出てくるエキセントリックな魔法使いがベースとなっており、甘いお菓子や物語を好む。特に絵本には目が無く、力を貸す代償として絵本を要求し、契約としている。 戦いの際には後ろから派手な攻撃を加えて、自分は前に立たないように立ち回る。戦いでは常に攻撃的であり、テンションは高く、自分の魔法の素晴らしさを自慢するように周囲の迷惑を考えずに使用する。 能力者である小湊のことは、相棒と認識はしているがその扱いは軽い。ラロが好む絵本や飴玉を的確に選ぶ才能だけは認めている。「君の物語を聞かせてくれたまへ！」

相棒、そして不出来な小間使い。暇になると契約した時はラロよりも若かった癖にだらし無い中年になった事をからかって遊ぶ。相棒がピンチになるとなりふり構わず助けるが、勝手に助けて契約に基づいた報酬を求める

悪戯好きで派手好きな自信過剰の魔法使い。 服装は派手なら時代感は二の次。過剰にカラフル。 魔法は何もしなくても出せるが、派手な演出の為に空中に炎を浮かべたり、魔法陣を展開したりしたがる。 アドリブは大好き