リンクブレイブ

特別な生い立ちも悲壮な運命も何も無く、ごくごく普通の家庭でごくごく普通に暮らしてきた一般人代表を豪語する元気印の女子高生。馬鹿ではないがわりとアホの子で、脊髄反射的に行動する脳筋なのが玉に瑕。勢いに任せて生きており、エージェントになったのも、『なんか面白そうだったから』程度に思っている。学力は中の下くらいだが、運動馬鹿で常に健康的に日に焼けている。意外にも家事は出来る方で、家庭的な一面も持つ。色恋沙汰に敏感で、よせばいいのに他人の恋路に顔を突っ込みたがる御節介焼き。だが、自身の恋愛になると途端に疎くなる。ひょんなことから某文化財を破壊。それが原因かは不明だが、うっかりリンカーとして覚醒してしまった。誓約は『えーと、スポーツマンシップに乗っ取り、正々堂々と愚神を倒します！（原文ママ』と、若干何か勘違いしている部分がある。こやね曰く『違法に若い可愛い男の子が好き』らしいが、真偽は不明。

難しい事はさておき、特殊な組織だろうが、短い人生をとにかく謳歌したい。ついでに世界も守りたい。

-

厳格な両親のもとで育ち、その両親に反発し自由を求めたため

-

-

髪色は赤みを帯びた茶色。 アホ毛があり、感情とともに動いている気がしなくもない。 髪型のサイドが跳ねており、これも動いたり動かなかったりするが、猫耳的なものではない。