リンクブレイブ

◆ラーメン屋「あしや」の看板娘、ロップイヤーのワイルドブラッド、騎士物語を枕元に育ったアーサリアン ◆人見知りな性格。幼少からの吃音症で、母音から始まる言葉を発しづらいのと、言葉がそもそも出ずに詰まってしまう症状に悩んでいる。会話が苦手。ひとたび慣れてしまえば明るく照れ屋で可愛らしい性格。舞い上がって周りが見えなくなり、失敗することも多々 ◆文武両道。習い事のクラシックバレエや書道でも優秀な成績をおさめる有能な人物だが、持ち前の引っ込み思案のため活かしきれてはいない。 ◆クーの幻想蝶は黒の中に緑の輝きを映すブラックオパール。 ◆誓約は「誇りを守ること」

なんとなく流されるままに所属してしまった。目的はあるにはあるが複数だったり、ぼんやりしたりしているのでまだ確定していない。

「引っ込み思案な自分を変える」という漠然とした目的を持っている。

周囲にのまれ、なんとなく流されている内に気づいたらエージェントになっていたため

幼馴染二人と共に愚神に襲われた際顕現した英雄と契約。 「騎士…？えっと、クー卿」 「もっと砕けていいぜ」 「じゃあ、クーちゃん！」 「そうきたか」 （主にクーに押されて）流されるうちにエージェントになっていた。

●乙女とそれに仕える騎士。傍目には判りづらいが主従関係にある。 ●乙女にとってクーは兄のような頼れる存在であり、自分の所有物であると認識している。「私の騎士」。 ●クーにとって乙女は妹のような守るべき存在であり、この現代においての最優先であり基準と定めている。乙女の『命令』であれば何でも従う。「俺の乙女」。 ＊ ●鮮やかに敵を切り伏せる。顕現したばかりの騎士は、目を見開いて腰を抜かしている乙女を見つめた。 騎士は朧げな過去を回想した。王国に全てを捧げ、そして国を守れず志半ばに戦に斃れた過去を。 この世界に守るべき国は既にない。第一に優先し人生を捧げた国はもうどこにもないのだ。 騎士は導を求めた。この世界における第一の基準を、最優先すべきものを定めなければ。 騎士は乙女に跪いた。 「俺はお前の騎士で、お前の所有物（もの）だ。好きに扱え」 何かに自身を捧げなければ、きっと騎士は生きていけなかった。

吃音症。 「あ、あああ、あしやおとめ、です！わた、わたし、自分を変えたいの…！」 特に母音から始まる言葉で詰まりがち。緊張時・見知らぬ人には詰まり易く、気の知れた相手にはスムーズに喋れることが多い。