リンクブレイブ

■額から生える角、蠱惑的な容姿、琥珀のような瞳。 「鬼」と呼称され、差別を受ける、忌み嫌われた種族。 卑しい者とされ、流しの吟遊詩人として生きていた。 その美しさから、貴族の館に招かれ、貴族の女性の情夫になったりも。 ■性格は皮肉屋で、気分屋で、享楽的。 怒哀喜楽の感情のうち、怒哀が麻痺している。 何事も柳のように受け流す。

■バル→紫苑 力を得るための付き合いと割り切っている。 これまで接したことのない種類の人間なので、振り回されたり、戸惑うことも多い。 しかし、ポーカーフェイスは崩さない。 何を言っても無駄だと把握しているので、諦めて従うことが多い。 呼称：なあ、おい、おまえ等、あまり名前で呼ばない。 ■紫苑→バル 生まれながらのサイコパスはどの世界にも存在するが、バルタサールも紫苑自身も後天的に壊れた人間。 壊れた機械や道具は修理すれば直るけれど、壊れた人間はどうなるのか？ お互い壊れた精神を持つ者として、バルタサールの精神状態を眺めて楽しんでいる。 呼称：ねえ、きみ等、あまり名前で呼ばない。 ■バル→Ｘ ほとんど働かねえし、家にもあんまり居ねえし、なんで契約したんだろう的な。 呼称：なあ、おい、おまえ等、あまり名前で呼ばない。 ■Ｘ→バル お金くれるおじさん。 呼称：バルちゃん ■誓約：（紫苑）退屈させないこと／（Ｘ）束縛しないこと

設定等、詳細に決めていなかったりしますので、アドリブ大歓迎です。 アドリブが設定になっていきます（ぁ