リンクブレイブ

常に気だるそうにしている中年。感情の起伏・表情共に乏しく、特に笑うことは滅多にない。 フリーの殺し屋であり、仕事の効率化のために体の各所を機械化している。 登録名は殺し屋としての通り名だが、本名を知る人間は既になく、ツラナミとなる前の経歴も抹消しているため、彼の本名を知る者は現状契約英雄のみである。 かなりの細身で一見非力に見えるが、仕事に必要な筋肉以外ほぼ削ぎ落としているため力はそこそこ強い。 喫煙者だがヘビースモーカーなわけではなく、ザルだが常日頃から飲んでいるわけでもない中途半端な男。 面倒くさがりかつものぐさな性格に見えるが、実際は義務以外どうでもいいと思っている上に感情が動くこともない、誓約のために人の皮を被った生きた道具のようなモノ。 故に仕事や取引等、義務に対してだけは非常に真面目である。 数年前から誓約上便利だからと養っている少女の養育費その他諸々のため、ホープのエージェントに登録する。

まだ所属したばかりであわただしくて目標どころではない。今は雌伏の時、来月から本気出す。

程よく金を稼ぐこと。

厳格な両親のもとで育ち、その両親に反発し自由を求めたため

彼いわく、「拾った」

ビジネスパートナー。お互いにとって存在することが当たり前であり、絶対の信頼を持つ。その信頼故に、必要ならば互いを犠牲にする選択肢すらも厭わない。

女性には「～さん」、男性には「～くん」付。英雄は「サヤ」と呼び捨て。 日常・ギャグ以外の依頼は感情を切り捨て、己や他人の負傷もただの情報。物事を依頼達成に必要かのみで判断する為、人間性が極端に薄れる。