リンクブレイブ

深い紅色の髪と猫のような縦長の瞳孔をした綺麗な金眼を持つ少女。 性格はどちらかというと合理主義のリアリスト。なお、改善したいとは思っている。 お洒落には全く興味がない。 召還時の記憶はかなりはっきりしている方だったが、自分の名前は知らなかった。元の立場が暗殺者のような物であることを覚えていたので、元から名前を与えられていなかったのだろうと推測している。そのため、「Who（フウ）＝誰でもない」と呼べと言っている。パートナーの智生は他の名前を考えたがっているが譲らず、智生は「風」という漢字を個人的に当てることで無理やり納得している。 元の所業故か血を連想される自身の紅髪が大嫌いで、自分を軽んじる悪癖がある。 死んだと思ったら召還されており、自身を危険に晒しても友を助ける智生に自分には無い綺麗な物を見たため契約した。 家事は基本的にできるのだが、栄養を取れれば十分という感じだったらしく料理の味は良くはない。

何より大切な相手であり、絶対に守り抜くと誓っている。 綺麗な部分に惹かれて契約したため、智生に課した契約は「綺麗なままでいる事」と「願わくば英雄にならない事」である。 リンク時に髪に紅が混じるのが嫌い。

「フウが感じる何より大切な相手≠恋愛感情」である。元の世界での生き方のせいで恋愛感情やその他の情動が良くわからない。 『』リンク時に智生に脳内で語りかけるセリフ